怪しい空・・・呪われた題材の封印を解いた [妖怪・妖しい世界]
梅雨入りなのだからもっとさわやかなスカッとした絵を描きたいのにジメッとした絵の封印を解いた
なぜ「呪われた」なのか・・・
東京に竜巻注意報が発令された日以降であった。怪しい空、音、空気を題材に想いを巡らし(妄想・空想)していたのですが、
お絵描きソフトが今まで以上にfreeze, ・・・installしなおしでうまくいってたが今回はだめ。
立ち上がらず。
Win7 64bit に32bit版ムリくり使ったせいか?バグ多いソフトであったが。
64bit版お試し中。&旧ver. Vistaでスムーズ作動確認・・・うげ。 しかし、Vistaは普段自分は使えないパソコン。
お試し版は使い勝手やや違い、筆、技法も多いが、自分の方法練習中。
「怪しい・・」絵や音楽はなぜかつまらない題材に思えてきて中断、へこんだ。
妖怪天井下の夜 [妖怪・妖しい世界]
子供の時昭和初期に建てられた家に住んでいた。 夜天井の木目を見ていると何かが垂れ下がってくるような恐怖に襲われたことがあった。
「天井下がり」だったのかもしれない。
天井嘗(なめ) 魑魅魍魎妄想の日々 嘗める妖怪第一弾 天井空間の第二弾 [妖怪・妖しい世界]
ええ、確かに見たんです・・・昔、古い、天井の高い家にいて、天井嘗めて、とれない、気味の悪いシミを天井につくるヤツのことですよ。僕にはカメレオンみたいにみえましたがね・・・
それを証拠にほら・・
裏魑魅魍魎の世界は、メインブログでお話とイラスト紹介。↓へどうぞ。
http://ud-tsuredure.blog.so-net.ne.jp/2012-10-15
ハロウィンの準備だ! [妖怪・妖しい世界]
妖怪絵、キャラクターは江戸の浮世師・狂歌師鳥山石燕と水木しげる先生の作を基に、
私のオリジナルえだまめ妖怪ずんだらを仲間に加えさせていただき、
お話をアレンジさせてもらった。
この多様性は現代日本に受け入れられるか?しらけるか?パーティ会場は大混乱に陥るか?
「顔、デカいっていわれないかなあ?私心配。」(大首)
「あら、ころちゃん、お菓子いっぱいもらおうねー!」(ろくろ首)
「ストパー、カラーリング、ショートにカットだ、忙しいなあ。
つぎはどいつだ、ひょうすべ、頭何とかしろ!」(髪切り)
「土ころびの子、肩に乗っけたらウケるかな?西洋かぶれ嫌なんだけどな」(ひょうすべ)
「カボチャ大王のワッペン、いつもの服、足袋で勘弁願いたい。
立場もあるし。今日邪魔者扱いはこまるぞ。」(ぬらりひょん日本妖怪総裁)
「整理券、人数分、カラス天狗入手と連絡が入った。」(油すまし幹事長)
「ビールにえだまめ、いかがすかー?」
「私、このままでいいかしら?」(狂骨)
「ぶら下がっておどかすだけかよ、なめちゃえ。」(天井嘗め)
「うるさい、あんただっていつも同じようなポーズじゃない。くすぐったいわね!」(天井下)
「おまえ、汚すぎ。川で泥落として服着て来いよ。」(河童)
「てへへ、田を返せー、じゃなくて、ハロウィンの呪文?何だっけ?」(泥田坊)