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ハロウィンの準備だ! (3年前こんな絵描いてました) [妖怪・妖しい世界]
妖怪絵、キャラクターは江戸の浮世師・狂歌師鳥山石燕と水木しげる先生の作を基に、
私のオリジナルえだまめ妖怪ずんだらを仲間に加えさせていただき、
お話をアレンジさせてもらった。
この多様性は現代日本に受け入れられるか?しらけるか?パーティ会場は大混乱に陥るか?
「顔、デカいっていわれないかなあ?私心配。」(大首)
「あら、ころちゃん、お菓子いっぱいもらおうねー!」(ろくろ首)
「ストパー、カラーリング、ショートにカットだ、忙しいなあ。
つぎはどいつだ、ひょうすべ、頭何とかしろ!」(髪切り)
「土ころびの子、肩に乗っけたらウケるかな?西洋かぶれ嫌なんだけどな」(ひょうすべ)
「カボチャ大王のワッペン、いつもの服、足袋で勘弁願いたい。
立場もあるし。今日邪魔者扱いはこまるぞ。」(ぬらりひょん日本妖怪総裁)
「整理券、人数分、カラス天狗入手と連絡が入った。」(油すまし幹事長)
「ビールにえだまめ、いかがすかー?」
「私、このままでいいかしら?」(狂骨)
「ぶら下がっておどかすだけかよ、なめちゃえ。」(天井嘗め)
「うるさい、あんただっていつも同じようなポーズじゃない。くすぐったいわね!」(天井下)
「おまえ、汚すぎ。川で泥落として服着て来いよ。」(河童)
「てへへ、田を返せー、じゃなくて、ハロウィンの呪文?何だっけ?」(泥田坊)